すみれ産婦人科クリニック

すみれ産婦人科クリニック|広島市、安佐南区緑井、緑井ゆめビル、産婦人科

〒731-0103 広島県広島市安佐南区緑井5丁目29-18 緑井ゆめビル3階
TEL 082-831-0160
 

 
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診療の紹介


当院では、産婦人科一般診療、産科・婦人科に関する各種相談、日帰り小手術などを行い、
女性の健康な生活をサポートいたします。
 

その他、産婦人科関連でお困りのことについて各種ご相談をお受けいたします。





 

子宮頸がん検診

子宮頸がんは多くの場合、初期段階だと自覚症状がありません。そのため、不正出血(特に性交時の出血)や帯下の増加などに気がついたときには、がんが進行しているということも少なくありません。

早期に発見すれば比較的治療しやすく、予後もよいがんですが、進行すると、子宮を全て摘出する手術が必要になるため、妊娠・出産の可能性を失ってしまいます。また、がんが全身に転移すると命に係わる重大な問題となるため、いかに早期の段階で発見するかが重要なポイントです。

子宮頸がんは、“異形成”という、いわゆる前がん状態を経てがん化することが知られており、がんに進行する前の“異形成”の段階を検診(細胞診検査)で見つけることができます。つまり、無症状の時から定期的な検診を受けることで早期発見が可能となります。

当クリニックはご来院された患者さまに、早めのがん検診の受診を推奨しています。異常がない方であれば検診は2年に1度程度のペースで問題ありません。

子宮がん検診は受診に際し、広島市から助成金が出ます。市は20歳を過ぎた女性に、がん検診の受診を呼びかけるハガキを送付しています。ぜひ確認していただき、市の制度を有効的に活用していただければと思います。

また、子宮頸がん検診で精密検査と判定された方の2次検診も行っております。ぜひ、ご相談ください。

 

 

子宮体がん検診

子宮体がんは子宮体部から発生したがんです。わが国で子宮体がんと診断される人は、40歳代から多くなり、50歳から60歳代の閉経前後で最も多くなっています。近年は食生活の欧米化などに伴い増加しているといわれています。

子宮体がんの検査は経腟超音波検査をして、子宮内膜の厚みを調べたり、じかに内膜の細胞や組織を採ってしらべる細胞診や組織診を行います。

ほかのがんと同様に、子宮体がんも初期に治療を開始した場合ほど治療成績がよいので、早期に発見することが大切です。

子宮体がんでは90%に不正性器出血(月経以外の出血)がみられます。出血は褐色の帯下(おりもの)だけの場合もあるので注意が必要です。特に、閉経後に少量ずつ長く続く出血がある場合には、早めに受診しましょう。

 

 

婦人科がん治療後のフォローアップ

がんは治療後も完治しているのか、この先に再発してくるのか、経過を注意深く長期に観察しなければわかりません。定期的に検査を受けることは重要です。治療が無事に終わっても解放感を感じることはなく、先行きが心配になるのは当然のことです。

当クリニックでは、婦人科がん治療の専門医として、不安なことや気になっていることをお伺いし、心身ともに日常生活を穏やかに過ごしていただけるようにサポートすることを心がけています。

 

 

生理不順・生理痛

月経(生理)は通常1カ月の間隔で起こりますが、その周期が39日以上となる希発月経や3カ月以上月経が停止した無月経では、糖尿病や高血圧、子宮体がんなどのリスクが増加することがわかっています。また、過度のスポーツややせによる無月経は不妊や骨粗しょう症の原因にもなります。
周期が25日未満の頻発月経や8日以上の過長月経では、貧血や子宮筋腫、子宮内膜ポリープなどの疾患が存在する可能性もあります。
これらの月経不順(生理不順)の原因は多岐にわたり、治療法の選択は患者さまの年齢や状況に合わせて決めることが重要と考えています。

月経痛(生理痛)はつらいと感じたら受診していただくタイミングです。痛みのために学校や仕事を休まざるをえない状況も、鎮痛薬や漢方薬、低用量ピル(LEP)で積極的に治療をすることで、快適に日常生活を送ることができるようになります。

思春期、特に初潮後数年は周期が不安定になりがちです。量が多いと感じたり、出血が止まらない、痛みやイライラがつらい時は決して我慢する必要はなく、心配なことがあったら遠慮なくご相談ください。症状や状況に応じて、問診だけで治療を開始することも可能です。
 

 

 

更年期障害

更年期障害は自律神経失調症の一つです。女性は、卵巣機能のおとろえ始めた時期や閉経を迎える時期に、ホルモンバランスの乱れにより心身ともに不調になります。更年期障害は症状が多彩なため、他の疾患との鑑別が重要で、まずは本当に更年期障害なのかを判断することが必要です。

当クリニックは患者さま各々の症状や状態を把握し、生活習慣改善などのご提案をします。また、漢方による治療やホルモン補充療法など、患者さまに最も適した治療方法を見極めていきます。ストレスが更年期障害の原因であったり、心身の不調の原因だったりもします。患者さまのお話をしっかりとお伺いし、ストレスの払拭を試みます。

 

 

 

不妊

不妊とは、妊娠を試みていても、一定期間以上自然な受胎が成立しないことをいいます。その原因として女性側または男性側の要因など、さまざまです。そのため、不妊は何が原因なのかを検索しながら、その治療をすすめます。

当クリニックは不妊の悩みに関する相談や一般不妊検査及び治療、精液検査などを行っております。検査結果から、原因を調べ、患者さまのお悩みが改善されるよう、サポートします。

また、高度不妊治療が必要な方には、生殖補助医療(ART)に対応した医療機関をご紹介いたします。
 

 

 

妊婦健診  

妊娠初期〜中期の妊婦さまを診療しており、妊婦さまが抱えるお悩みについて、ご相談をお受けしています。ただし、当クリニックには入院施設はないため、原則30週以降になれば分娩施設を備えた医療機関へのご紹介をさせていただきます。

妊婦健診では、母体の状態やおなかの中の赤ちゃんの様子を確認します。毎回、健診では問診、外診、体重と血圧の測定、尿検査をします。超音波検査では赤ちゃんの心拍や発育、健康状態を調べます。また、これらの検査に加えて、妊娠4カ月以降は腹囲測定や浮腫の状態も確認します。

また、当クリニックでは4Dエコーを導入しています。4Dエコーはおなかの中の赤ちゃんを立体的かつ動画として観察することができる医療設備です。リアルタイムで赤ちゃんの動きや表情や仕草まで観察することができます。母になる実感や赤ちゃんに対する愛情が湧いてくることでしょう。

 

 

ピル処方/避妊

当クリニックでは避妊のご相談をお受けしております。避妊の主な方法は低用量ピルの内服と子宮内避妊具です。並行して、当クリニックは患者さまに避妊指導をしていきます。

緊急避妊が必要な方には対応をいたします。また、避妊に関するご相談や指導を希望される方には、そのための時間を設けてお話することも可能です。単にピルの処方をするだけでなく、ピルとはどのような薬なのか、ピルを飲むことで身体にどような影響が出るのか、どのような副作用があるのか、避妊とはどのような意味があるのかといったことを、患者さまにお話できたらと思います。

(※)自費料金になります。
低用量ピル 2,400円
緊急避妊ピル 10,000円〜15,000円
子宮内避妊具 28,000円〜50,000円

 

 

ブライダルチェック(妊娠前に受けておきたい検査)

パートナーへ感染する病気を持っていないか、妊娠や出産に影響する病気をもっていないかどうかを調べる検診です。結婚の予定がなくても受けることができ、結婚後でも受けていただきたい検査です。

検診内容は血圧・体重測定、内診・超音波検査、尿検査、血液検査、おりものの検査、性感染症検査、子宮頸がん検診を行います。
血液検査では主に貧血、血糖値、甲状腺検査、B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒、風疹抗体検査、おりものの検査ではカンジダ、トリコモナス、クラミジア、淋菌を検査します。
希望される方は、麻疹抗体検査、トキソプラズマ抗体検査なども受けることができます。

診察後には、疾患の有無や治療法についてご説明いたします。郵送による結果確認も可能です。

検診内容には選択可能な項目がありますので、お気軽にご相談ください。

(※)これらの検査は自費料金となります。

 

 

性感染症検査

性行為により感染する疾患を検査します。

血液検査と内診、おりものの検査を行います。
クラミジア、淋菌、HIV、B型肝炎、C型肝炎、トリコモナスの有無を検査します。

検診内容には選択可能な項目がありますので、お気軽にご相談ください。

(※)これらの検査は自費料金となります。お問い合わせください。

 

 

流産手術

自然流産は全妊婦の8〜15%の割合で起こる、比較的多い異常です。
妊娠12週までの流産を「早期流産」、妊娠12週以降22週未満の流産を「後期流産」といい、ほとんどが妊娠12週までの早期流産です。

子宮の内容物が完全に排出されている「完全流産」の場合と、一部が子宮内に残留している「不全流産」の場合があります。「不全流産」の場合、、流産手術(子宮内容除去術)を行うか、自然に排出されるのを待つかを検討することになります。
ただし待機の場合は、出血や腹痛により救急受診となることもあるため、一定期間自然排出しない場合には子宮内容除去術をお勧めしています。

当クリニックでは子宮内容除去術(手動真空吸引法)を外来手術で行っています。点滴による全身麻酔で眠っている間に10〜15分程度で終了します。手術で摘出された子宮内容物は、病理組織学的検査に提出し、絨毛組織であったことを確認し、子宮外妊娠の否定や絨毛性疾患でないことを確認します。

 

 

人工妊娠中絶手術

人工妊娠中絶手術は母体保護法が適応される場合で、今回の妊娠を中断しなければならない時に行う手術です。
当クリニックでは、妊娠12週までの中絶手術を日帰りで行っています。

(※)術前検査、手術、術後検診を含め約120,000円です。

 

 

子宮筋腫

子宮筋腫は女性ホルモンの影響を受けて増大する頻度の高い良性の腫瘍で、過多月経や過長月経、月経痛、腰痛、頻尿など様々な症状の原因となります。
大きさやできる場所によって症状には差があり、無症状のまま検診でみつかることも多くあります。

筋腫が悪性化しないかを心配される方もいらっしゃいますが、現在の統一見解として、筋腫は悪性化しないといわれています。子宮筋腫と同じく子宮平滑筋から発生する腫瘍に子宮肉腫という悪性腫瘍がありますが、これは子宮筋腫が悪性化したものではなく、症状や診察所見が子宮筋腫に似ているだけであって、別の疾患です。

診断は婦人科診察と超音波検査で診断します。大きな筋腫や手術を考える場合にはMRI検査をすることもあります。

治療は筋腫の位置や大きさ、数、妊娠を希望するか、閉経しているかなど個々に判断する必要があるため、当クリニックでは患者さまに合った方針を提案させていただきます。

 

 

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜に類似した組織が子宮内腔以外の場所に発生する病気です。元々は30代から40代の女性に多い病気でしたが、昨今では20代と若い世代の方にも発症しています。子宮内膜症の進行は個人差が大きく、薬物や対症療法で緩和できる場合もあれば、手術が必要となることもあります。

当クリニックは、まず問診や検査で症状の進行状態を把握します。そして、どのような治療が適切か、手術の必要性があるかなどを判断します。子宮内膜症は閉経しない限り、治療が難しい病気で、妊娠のしやすさに影響します。子宮内膜症の治療は慎重に取り組む必要があるため、治療計画は患者さまと密に相談し、決めることが重要と考えております。

 

 

卵巣のう腫

卵巣は子宮の左右に一つずつある臓器で、卵巣にできる腫瘍を卵巣腫瘍と総称します。大きく分けて、のう胞性腫瘍と充実性腫瘍の2つがあり、のう胞性腫瘍は卵巣のう腫とも呼ばれ、そのほとんどが良性です。

小さいうちは無症状で経過することが多く、大きくなったり腹水がたまったりしてはじめて症状が出現することが多いようです。時に腫瘍が破裂したり、茎捻転といって腫瘍がお腹の中でねじれてしまうと突然の強い下腹部痛が出現することもあります。
また、月経の周期や妊娠によって自然にできたり消えたりするのう腫もあります。

当クリニックでは、内診や超音波検査によって卵巣のう腫の有無を診断します。さらに、詳しく調べる必要があると判断された場合、MRI検査や腫瘍マーカーの測定を行います。
これらの結果から総合的に良性腫瘍なのか悪性腫瘍なのかを判断しますが、その精度には限界があり、最終的には手術で摘出した腫瘍の病理組織検査による診断を必要とする場合もあります。

 

 

子宮頸部異形成

子宮頸部異形成は、子宮頸がんの前段階の病変と考えられています。軽度、中等度、高度と3段階に分かれており、軽度の場合は主に経過観察されます。

中等度以上の場合は、状況により経過観察されるか、レーザー治療することが考慮されます。レーザー治療では、異形成が発生した箇所にCO2がんはレーザーを照射することで病変箇所を蒸散させます。

従来の円錐切除術と比べて子宮頸部や子宮頸管へのダメージが少なく、将来の妊娠への影響が少ないといったメリットがあります。

 

 

外陰疾患

外陰疾患として外陰炎(接触性皮膚炎、カンジダ、ヘルペス、トリコモナス、毛じらみ等)、外陰部掻痒症、バルトリン腺のう腫・バルトリン腺炎、尖形コンジローマ、外陰がんなどがあります。
診断は問診、外陰部の指診と必要に応じておりものの検査や病変の切除による病理診断を行います。

外陰部掻痒症は症状が長期にわたり、かゆみに大きなストレスを感じることが多いにもかかわらず根治が難しい場合もあります、生活習慣や基礎疾患の有無など患者さまの状態に寄り添い治療を行います。

バルトリン腺のう腫は内容物を穿刺したり、開窓術や造袋術を行います。これらは、通常局所麻酔での外来手術を行っています。

尖形コンジローマに対しては、外用や切除による治療に加えて、レーザー切除術も行っています。

 

 

診療時間・地図

 
診療時間
9:00~12:30  ○  ○  ○  ○  ○  ▲  /
14:30~18:00  ○  ○  /  ○  ○  /  /

▲・・・9:00~13:00
【休診日】水曜午後、土曜午後、日曜、祝日
※学会出張などのため、臨時休診となる場合もあります。

【診療科目・主な診療内容】
産婦人科一般診療 日帰りでの小手術

生理不順、生理痛、更年期障害、不妊、妊婦健診、婦人科検診(子宮頸がん検診、子宮体がん検診)、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、チョコレートのう胞、婦人科がん治療後のフォローアップ、子宮頸部異形成、外陰疾患、婦人科感染症、漢方治療、プラセンタ療法、ピル処方、避妊、ブライダルチェック、ホルモン検査、流産、人工妊娠中絶など
※当院には入院設備はないため、入院を要するような診療・手術、分娩はできません。
※予約診療が優先です。当日予約も出来ますので、できるだけ来院前にお電話・ネットでご予約をお願いします。